【競技を続けたいアスリートへ】膝の痛みを根本から改善するために知っておくべきこと|大分市・だいふく整骨院

 

「膝さえ痛くなければ、もっと動けるのに」

 

スプリント、ジャンプ、ストップ&ターン、コンタクトプレー…。

 

アスリートにとって膝は“命”とも言える関節です。ところが、競技レベルが上がるにつれて膝にかかる負荷は増え、痛みや違和感を抱えながらプレーしている選手は少なくありません。

 

「テーピングでごまかしながら出場している」

「試合後は階段の昇り降りすら辛い」

「整形外科では『使いすぎ』と言われただけで納得できなかった」

 

そんな声が当院にも数多く届きます。

 

アスリートに多い膝の痛みの原因と、なぜ“その場しのぎの対処”では競技復帰が難しくなるのか、そして、だいふく整骨院が行う本質的なケアについてお伝えします。

 

 

アスリートの膝痛、その代表的な原因とは?

 

アスリートが膝に痛みを感じる主な原因は、単なる「疲労」だけではありません。膝は、身体全体の動きの中継点であり、使い方のクセや筋力のバランス、骨格のズレなどが複雑に絡み合って痛みを引き起こします。

 

代表的な疾患や要因

 

● 膝蓋腱炎(ジャンパー膝

 

ジャンプやダッシュが多い競技(バスケットボール、バレーボール、陸上など)で多発。

膝蓋骨下部〜膝蓋腱に炎症が起き、踏み込む動作で鋭い痛みが走ります。

 

● 腸脛靱帯炎(ランナー膝)

 

ランナーやサッカー選手など、繰り返しの膝屈伸動作で腸脛靱帯が大腿骨と擦れ、膝外側に痛みが出ます。フォーム不良や片足重心、下肢のアライメント異常が原因になっていることも。

 

● 半月板損傷・靭帯損傷(前十字・内側側副靱帯など)

 

コンタクトスポーツや急な切り返し動作で損傷することが多く、膝の引っかかり感や不安定感を伴います。MRIが必要なケースもありますが、整骨院でも動作テストや評価を通して原因の特定と負荷軽減の対応が可能です。

 

● 膝蓋大腿関節の機能不全

 

膝のお皿(膝蓋骨)の動きが悪くなることで発症。スクワットや階段の昇降で前側が痛むタイプです。姿勢や股関節の動きが原因であることが多く、全体のバランス調整が必要です。

 

 

よくある間違い:膝痛=膝だけの問題ではない

 

アスリートにとって重要なのは、「どこが悪いか」ではなく「なぜそこに負担がかかっているか」を見極めることです。

 

膝の痛みは、体全体の問題に起因している場合があります。

 

•股関節の可動域が狭い

体幹の安定性が低く、膝に負担が集中

•足首の可動性低下により、踏み込み時にブレが生じている

•骨盤が左右で傾いており、片足に負荷が偏っている

 

このように、膝に出ている痛みは“結果”であって、“原因”は他にあるケースが多いのです。だからこそ、痛い部分だけにアプローチしても根本解決にはなりません。

 

 

なぜ「安静」「湿布」だけでは不十分なのか?

 

整形外科でよくある対応は、「炎症があるから安静」「湿布と痛み止め」「数週間運動中止」。確かに一時的な炎症を抑えるには効果があります。

 

しかし、アスリートにとって最も重要なのは、「どうやって早期復帰し、再発を防ぐか」です。

 

湿布では、筋肉の緊張や関節のズレ、フォームの癖までは直せません。

さらに、「安静にしたら一時的に痛みは引く→復帰するとまた痛む」というサイクルに陥る方が非常に多くいます。

 

必要なのは、構造的なアプローチ(身体の使い方や姿勢の見直し)と、筋肉・関節・神経系のバランスを整える施術です。

 

だいふく整骨院のアスリート向け膝痛アプローチ

 

当院では、膝だけでなく身体全体のバランスと動作を評価し、根本原因を突き止める施術を行っています。

 

① 動作評価と姿勢分析

 

スポーツ別の動作(ランニングフォーム、着地、踏み込み、切り返しなど)を確認し、どの局面で膝に負担が集中しているかを分析します。

 

② 骨格調整と深層筋へのアプローチ

 

手技療法により、骨盤・股関節・足首を含めた下半身全体のアライメントを調整。表層のマッサージでは届かない深層の筋肉にもアプローチし、動作時の安定性を高めます。

 

③ 神経系の活性化と可動域向上

 

可動域の制限や反応の鈍さは、膝への過剰負担につながります。神経と筋肉の連動性を高めることで、よりスムーズに動ける身体づくりをサポートします。

 

④ 競技復帰を見据えた段階的サポート

 

いきなり全開で練習復帰すると再発リスクが高いため、段階的に負荷を戻しながら最適なフォームや身体操作を習得していくリハビリ的サポートも行います。

 

 

痛みを取り除くだけでは足りない。

 

「パフォーマンス向上」まで視野に入れた施術を。

 

膝の痛みを解消することはゴールではありません。

「ケガをしにくい身体づくり」=「競技パフォーマンスの土台を整えること」なのです。

 

•自分の身体を客観的に知りたい

•フォームのどこが問題かを知りたい

•ケガしにくい動き方を身につけたい

 

そんな本気のアスリートにこそ、整骨院での施術は大きな意味を持ちます。

 

 

大分市でアスリートの膝痛に強い整骨院をお探しの方へ

 

だいふく整骨院では、競技復帰・再発予防・フォーム改善まで見据えたサポートを提供しています。

特に中高生アスリートや社会人競技者からの相談も多く、ひとりひとりの目標に合わせた対応が可能です。

 

「我慢すれば動ける」は、もう卒業しませんか?

本気で競技を続けたいあなたへ。膝の痛みを“競技人生を変えるチャンス”にする施術を、ここから始めましょう。

 

 

 

next body/だいふく整骨院

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交通事故 産後骨盤矯正 姿勢矯正 整体

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様々なジャンルで活躍しています。

 

当院で対応できないものは病院、弁護士へ紹介状を書きます。

 

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